代表メッセージ

MESSAGE

代表メッセージ

ゲームクリエイターは、
肉食獣が如く。

進化を楽しもう

私は20年以上ゲーム製作に携わってきましたが、常に技術の進歩とともにあるからこそゲーム業界は面白いと思っています。ゲーム機しかり、ネットもしかり、プラットフォーム自体が進化していて、絶えず新しい表現や新しい楽しさが求められる。それは100年後も変わらない、この業界の宿命です。

だからこそ、トイディアではクラッシュアンドビルドで磨き上げていくスピードを大切にしています。大企業だと何を決めるにも時間がかかり素早く動けない。それが不満だったことがトイディアを立ち上げるきっかけにもなっているんです。トイディアは机上の空論を積み重ねるよりも、良いと思ったらとにかく作って遊んでみた上で、ユーザーの立場で議論を交わす。そして細かく軌道修正をしながら、本当に作りたかったものへとどんどん磨き上げていく。それがトイディアの独自性であり強みです。試行錯誤のスピードの速さは、メンバーがトイディアを選んでくれている理由の一つだと思っています。

いつでも真剣勝負

私がよくメンバーに話すのは、思考も業務も徹底的に「追い込む」ということ。腹をすかした肉食獣が全身全霊でハンティングに向き合うように、目の前のアイデア・業務と向き合わないといけないと私は思っています。
浮かんだアイデアが逃げないようにがっちりと捉えて、チームメンバーに詳細に説明し共有する。それを形にしていく時にも、「このくらいでいいかな」という妥協があってはダメなんです。
熱は時間とともに冷めていきます。安易な妥協を許したモノづくりでは、ユーザーに伝わる時には冷め切った別の何かになってしまいます。

妥協や甘えから、走るのをやめてしまったら、必ず後で後悔します。クオリティ・作品に嘘はつけません。進化し続けるゲーム業界でクリエイターとして生き抜いていくというのは、そういうことです。
ゲーム業界でも、0から新しい価値を生み出せる会社は少なくなってきました。そんな中でもトイディアは、常に世界へ新しい価値を発信する存在であり続けたい。時代に取り残されないためには、逃げる相手よりも速いスピードで追いかけることを止めることはできないのです。

求職者へのメッセージ

どんな大企業にも「この作品で急成長した」というゲーム作品があります。
私たちが現在、開発を進めているのは、まさにそういったタイトルです。
ご自身の能力や才能を世界に通じる大型新規タイトルで証明したい方。くすぶったゲーム愛や情熱を、やりがいのあるタイトルに全力でぶつけてみたい方。ご自身の経験や能力を活かして、自分の手で会社を急成長させたい方。
弊社は現在、ものすごい勢いで進化しています。
ぜひ、私たちと一緒に世界があっと驚くような作品を生み出しましょう。

PROFILE

株式会社トイディア
代表取締役CEO 松田 崇志

1974年神奈川県生まれ。1999年に多摩美術大学を卒業し、デザイナーとしてSEGAに入社。AM2研時代に、『シェンムー』『フェラーリF355』などの制作に携わる。その後、マイクロソフトに入社し、『ファントムダスト』『ロストオデッセイ』などを制作。2012年にトイディアを起業。これまでにアーケード、家庭用ゲーム機、スマートフォン…この世に存在する全てのゲームプラットフォームでの開発・販売経験を持つ。

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