デザイナー社員紹介
INTERVIEW
社員紹介
デザイナー大山 彰
2014年入社
人生をかけて、世の中に残る仕事を!
入社のきっかけはなんですか?
夢だったゲーム業界で、
より大きなやりがいを求めて
漫画家としてキャリアをスタートし、コンテライターとして7年ほど広告業界で働いた後、35歳で夢だったゲーム業界に転職。
その職場で上司だった松田に誘われたのが入社のきっかけです。
スタートアップの会社ですから前職の環境と比べると転職のリスクはありましたが、より大きなやりがいを求めて転職を決めました。
現在の仕事内容を教えてください。
プロジェクトとデザインチームを牽引する要
プロジェクトリーダーとデザインチーフを担当しています。プロジェクト全体の進行をやりくりしながら、デザインチーフとしてゲームのルックに関わる部分をチームで進めています。ゲームエンジンはUnity、デザインは主にPhotoshopを使用しています。
どんな時にやりがいを感じますか?
子どもにも喜んでもらえる仕事
自分が作ったゲームがリリースされる達成感が一番のやりがいです。
形として残るというのもこの仕事の魅力ですね。
ある時、子どもとYoutubeを観ていたらおすすめ動画に自分たちが作ったゲームの実況動画がたまたま出てきて、子どもが大興奮しまして。
子どもに「すごい!」と言われるのはやっぱりうれしかったですね。
苦労していることや工夫していることはありますか?
正解が一つではない中での決断
ゲームの世界では正解が一つではないところが難しいところだと感じます。理論的に正しくても、実際に作ってプレイしてみて楽しいとは限りません。
ある程度まで内容を詰めたら、作って試してみるしかありませんが、リーダーとしてジャッジする立場にあるので、判断能力が問われますね。
あなたが感じるトイディアの魅力とは?
全プラットフォームで
パブリッシュできる
ゲーム会社としての特徴でいうと、小規模のインディースタジオでありながら、スマホを含む全プラットフォームでパブリッシュしている点ですね。
社風の面ではイベントが多いことが特徴であり魅力。ゲームショーの時にも宿泊施設を借りてみんなで泊まりこんだり、夏にはキャンプをしたりと、自分たちで盛り上げながら楽しむのが得意なメンバーが集まっています。
今後の目標はなんですか?
メンバーが仕事に楽しく熱中できるリーダーシップを目指す
メンバーがいきいきと楽しんで働けるような進行ができるようになりたいです。メンバーの才能と情熱がこの会社の財産だと思うので、それを最大限に発揮できるリーダーを目指したい。個人的には、もっともっと絵が上手くなりたいと今でも思っています。
応募を考えている方へのメッセージを聞かせください。
ゲームは総合芸術。常に全体を把握することが大切。
私が一緒に働きたいと思うのは、ゲームの全体感を把握しながら担当部分の仕事をできる人ですね。常に何のための作業かを意識することが大切だと思います。ゲーム製作は苦労も多い仕事ですが、完成した時の達成感はひとしおです。作品は世に出てずっと残っていくものですから、人生の限りある時間をかけてでも挑戦する価値があるものだと思っています。モノづくりが好きな方のご応募をお待ちしています!
